がん検診

子宮頸がん

生理以外の出血が気になる、生理が2週間以上止まらない、性交時に出血するなどの症状があり1年以上子宮がん検診を受
診されていない方にはまず子宮頸がん検査をお勧めします。


頸がんは近年増加傾向です。特に20-30歳台に増加し妊娠可能年齢に増えていることが問題視されています。
またHPV(ヒトパピローマウイルス)感染が原因となることが判明し前がん状態からのフォローアップが可能となり、より早期に発見する仕組みが普及しています。早期がんであれば数日入院の小さい治療で妊娠の可能性を温存した治療が可能です。


健康な妊娠のためにも1年ごとの検診が必要です。
検査は子宮頚部より木製のスパーテルで細胞を採取します。結果は1週間で判明します。
子宮頸がんが疑われる方は子宮頚部の組織検査を追加し陰性の時は外来でその後の経過観察をします。
手術が必要な場合は病院を紹介します。

子宮体がん

不正出血が続く場合頸がん同様体がん検査が必要となることがあります。また90%が閉経期に多いため閉経後のがん検診では子宮頸がん検診と共に1年に1度健診を受けましょう。


検査法は子宮内に細い器具を挿入して細胞を採取しますが閉経から数年経過すると子宮口が狭くなり器具が入りにくい場合、痛みがあるときは超音波検査で代用も可能です。

卵巣がん

卵巣は本来親指大の大きさですが、腹部の中にあるためサイズが大きくなっても初期には気がつきにくい病気です。また腹水が急速に溜まるタイプが多くスカートが合わなくなった、太ったと思っていたなどの訴えが多く聞かれます。

 

そのため1~2週間に1度は体重計に乗り1ヶ月で5キロ以上の増加は腹水貯留が心配ですので産婦人科を受診してください。


診断は内診、超音波検査で行いMRI、CTを追加することもあります。治療が必要な時は対応可能な病院を紹介します。

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