札幌市中央区南3条西2丁目1-1 H&Bプラザビル3F
トリコモナスやカンジダ膣炎は膣内帯下の顕微鏡検査で90%診断できます。 クラミジア、淋菌は帯下、子宮頚管粘液を採取培養し結果は通常2日で判明します。 HIV、梅毒の検査は採血後通常3日で結果がでます
患者さんとパーナー双方の治療が必要です。結果が陽性な場合は必ずパートナーに知らせてください。 トリコモナス、カンジダ、クラミジア、梅毒は主に内服治療、淋菌は主に注射薬で治療します。 HIVは専門機関へ紹介します。